埼玉栄高校説明会

2026年6月25日 13時41分13秒 (Thu)

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今日は埼玉栄の説明会に行ってきました。
今年も校長先生の政治家の演説みたいな流暢で元気な語り口調のちょっと長めなご挨拶から始まりました。私が見る限りカンペなしで入学者や大学別の合格者数などの数字を一桁まですらすらとおっしゃっていて、数字に弱い私はそっちに感心してしまいました。そして今年は昨年おっしゃっていた最大3000名収容のホール施設に空調を入れる計画が実行に移されることになったとのご報告がありました。
さてお話はというと、昨年、一番上のαコースの上に、学力奨学生で構成して作ったα選抜クラスが11名でスタートしたとのこと。このコースは2・3年生になってもほかのコースとの合流はなく国公立医学、国立難関文系・国立難関理系に分かれて現役合格を目指します。高校としてはここを膨らませて、部活の栄から大学進学の栄というイメージを定着させたいところなのでしょう。保健体育科についてもお話があり、文系科目を多く残している関係で意外と文系の4年生大学への進学が多いそうで、体育系にしか行けないというイメージももう古いのかもしれません。
そんなわけで進学実績もようやく成果が表れてきた昨年を超えて、国公立大の74名、医学部医学科10名、早慶上理38名、GMARCH121名と上がってきているようです。
そのほかは去年とほとんど変わりませんが、67部活の中19部活が全国大会優勝、また全国大会優勝者が300名といいますからやっぱり部活の栄ですよね。
相談目安は昨年と変わりませんが一応お伝えすると、ざっくりと保健体育科は単願で50、普通科は一番下の特進単願で52、最上位のα選抜コースは単願・併願ともに68です。コース間の差は大体4~8くらいと結構大きいという特徴は変わりません。ただ、昨年同様、内申点単独の目安もあるので、北辰がなくてもそれだけでOKというのもありです。相談目安はざっくりと保健体育科は単願3科9・5科15・9科28から、最上位のα併願3科14・5科23・9科40というところです。α選抜にはこれはありません。
定員720名のところ850名入学ということで結構超過していると思うのですが、これくらいでちょうどいいそうです。
それから偏差値ですが今年同様、7月以降の3科か5科のベスト2の平均がクリアしているのが条件です。これは北辰テストと校長会テストのミックスでもOKですが、1回クリアではないので注意してください。またどちらで相談するにしても9教科の内申点に「1」「2」あると原則NGですが、絶対ダメというわけではないとちょっと緩いこともおっしゃっていました。ここもいろんなことで加点が最大2点もらえますからしっかりアピールしておきましょう。
最後に唯一の昨年との変更点ですが、来年度から追試がなくなるということで、試験当日欠席だと次のチャンスがなくなりますので、どうしてもの方は複数回出願が安心でしょう。

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上野 孝
自己紹介
伊奈学園をはじめ埼玉県立高校教員から集団授業の中堅進学教室教師、個別指導塾の室長などを経て埼玉県上尾・伊奈・桶川地区の教育現場ひとすじ45年、より良い指導を求めて日々努力中!!
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