2025年9月 アーカイブ
2025年9月26日 16時42分19秒 (Fri)
令和8年度入試がデジタル採点に
埼玉県公立高校の令和8年度入試、すなわち今の中3生の受験でデジタル採点が行われるそうです。それに伴ってこれまでA3用紙に片面印刷だった解答用紙がA4両面印刷になるとのこと。でもA3て大きいのでこれまでも2つ折りにしてめくってやっていたのではと思うので受ける側の手間はあんまり変わらないですね。ただ、それに伴って解答欄からはみ出すような書き方や、余白部分になんか書き込むことも禁止になります。そしてデジタル採点はいったん答案をスキャンしてパソコンに取り込んで画面で採点するので、字が薄かったり、はっきりしないと正しく採点されない心配も出てきます。この点は気を付けないとですね。でも、生徒の皆さんから定期テストの返却答案を見せてもらうとかなりの先生がすでに導入しているようなので、かえって私なんかより受験生の方が分かってらっしゃるかもしれません。
もう、山積みになった答案用紙を手分けして〇とか×とかつけている採点風景はなくなるのですね。これによって採点ミスも減り、結果分析も瞬時にできるのですからいいことだし、教育のDX化や働き方改革を考えれば当然の流れですがね・・・。
そして令和9年度はマークシート方式へ。
もう、山積みになった答案用紙を手分けして〇とか×とかつけている採点風景はなくなるのですね。これによって採点ミスも減り、結果分析も瞬時にできるのですからいいことだし、教育のDX化や働き方改革を考えれば当然の流れですがね・・・。
そして令和9年度はマークシート方式へ。
2025年9月18日 14時52分12秒 (Thu)
浦和実業高校説明会
今日は浦和実業高校の説明会に行ってきました。今年も昨年に続き、リニューアルが完成したばかりの本校開催。どんなふうになっているか知りたい方は、校内見学紀を載せさせていただいておりますので昨年のブログをご覧ください。。
さてお話のほうはと言いますと、やはり大筋は昨年とあまり変わりません。ここ数年の受験者数の増加のお話し。その要因として設備の充実、大きな売りの高2全員が行くハワイ語学研修が完全復活したこと、そして制服を新しくした効果として女子の割合が増えたことがあげられるそうです。よくわかりませんが、スカートにチェック柄を採用したのが当たったのでしょうか。そしてその結果、今年も3年連続で大幅に定員オーバーで、とうとう県の教育課から指導が入ったそうです。
そうなると当然の流れで絞りをかけてきますので偏差値・内申点ともに一番上の特進選抜を除いて1上がっていて、偏差値のほうは普通科では一番下の進学単願で52、いちばん上の特進選抜併願で63、内申点では、進学単願で9科31・5科16、特進選抜併願で9科40・5科22です。一応こんなところがざっくりと目安です。
ここは偏差値か内申点(9科・5科)どれか1つクリアでOK。偏差値はベスト2の平均ですが、3科と5科のクロスがOKだそうです。商業科(※埼玉県内の私立で商業科があるのはここだけ)は1回クリアでOK。ただOKとは言っても、単願は確約ですが、併願は確約とは言い切れないと物騒なことを今年もおっしゃっていました。入試の点数が3割を切ると不合格もありうるとのこと。実際今年も相談でOKだった人にも不合格が何人か出ているそうですので、万が一を考えるとほかの高校も確約をとっておいた方が良いかもしれませんね。
もちろんこれらの資料を使っての個別相談は、必ず事前に学校説明会を聞いていることが条件ですのでご注意ください。事情で聞きに行けない人にはオンライン説明会もあるそうです。
入試結果次第でアップスライド合格もあって、あらかじめ出願時に「希望する」としておくと連絡が来る場合があるそうです。もちろんダウンスライド合格もあります。どちらにしても普通科と商業科をまたいでのスライドはありません。
浦和学院と同じくこちらも県内有数のマンモス校です。部活も運動部・文化部合わせて60あまりありますので、中学校ではできなかったような部活にチャレンジという人には打ってつけですね。
さてお話のほうはと言いますと、やはり大筋は昨年とあまり変わりません。ここ数年の受験者数の増加のお話し。その要因として設備の充実、大きな売りの高2全員が行くハワイ語学研修が完全復活したこと、そして制服を新しくした効果として女子の割合が増えたことがあげられるそうです。よくわかりませんが、スカートにチェック柄を採用したのが当たったのでしょうか。そしてその結果、今年も3年連続で大幅に定員オーバーで、とうとう県の教育課から指導が入ったそうです。
そうなると当然の流れで絞りをかけてきますので偏差値・内申点ともに一番上の特進選抜を除いて1上がっていて、偏差値のほうは普通科では一番下の進学単願で52、いちばん上の特進選抜併願で63、内申点では、進学単願で9科31・5科16、特進選抜併願で9科40・5科22です。一応こんなところがざっくりと目安です。
ここは偏差値か内申点(9科・5科)どれか1つクリアでOK。偏差値はベスト2の平均ですが、3科と5科のクロスがOKだそうです。商業科(※埼玉県内の私立で商業科があるのはここだけ)は1回クリアでOK。ただOKとは言っても、単願は確約ですが、併願は確約とは言い切れないと物騒なことを今年もおっしゃっていました。入試の点数が3割を切ると不合格もありうるとのこと。実際今年も相談でOKだった人にも不合格が何人か出ているそうですので、万が一を考えるとほかの高校も確約をとっておいた方が良いかもしれませんね。
もちろんこれらの資料を使っての個別相談は、必ず事前に学校説明会を聞いていることが条件ですのでご注意ください。事情で聞きに行けない人にはオンライン説明会もあるそうです。
入試結果次第でアップスライド合格もあって、あらかじめ出願時に「希望する」としておくと連絡が来る場合があるそうです。もちろんダウンスライド合格もあります。どちらにしても普通科と商業科をまたいでのスライドはありません。
浦和学院と同じくこちらも県内有数のマンモス校です。部活も運動部・文化部合わせて60あまりありますので、中学校ではできなかったような部活にチャレンジという人には打ってつけですね。
2025年9月16日 16時06分12秒 (Tue)
私立高校、もう確約が出ています
昨日、一人の生徒さんから、確約もらいましたと報告がありました。文化祭の日に個別相談があって、そこで確約と言われたそうです。塾説明会でもらったものも含め、その高校の情報をいくら探しても文化祭の日に個別相談の文字はありませんでした。
ということは、このブログをご覧になっている皆さんももう積極的に動いたほうがいいということです。
これに限っては早い者勝ちとは言いませんが、早めに動いて、たとえ希望のコースでなくてもとりあえず確約をいただいておく方が今後の受験戦略を有利に進められます。今の偏差値で目安に届いていなくても、加点で何とかなる場合もあります。学校説明会を聞いていなくても直で個別相談というのもありなようです。これがいいかどうかはわかりませんが、複数校の確約をもらって選択肢の幅を広げている人も毎年います。
今回のように、情報は公開されているものばかりではないようですので、ここぞと思うところには直接アクセスしたほうがいいようですね。
ちなみにこの生徒さんのお母さまはこの個別相談の情報をしっかり入手していらしたそうです。
やっぱり受験は情報戦ですね。
ということは、このブログをご覧になっている皆さんももう積極的に動いたほうがいいということです。
これに限っては早い者勝ちとは言いませんが、早めに動いて、たとえ希望のコースでなくてもとりあえず確約をいただいておく方が今後の受験戦略を有利に進められます。今の偏差値で目安に届いていなくても、加点で何とかなる場合もあります。学校説明会を聞いていなくても直で個別相談というのもありなようです。これがいいかどうかはわかりませんが、複数校の確約をもらって選択肢の幅を広げている人も毎年います。
今回のように、情報は公開されているものばかりではないようですので、ここぞと思うところには直接アクセスしたほうがいいようですね。
ちなみにこの生徒さんのお母さまはこの個別相談の情報をしっかり入手していらしたそうです。
やっぱり受験は情報戦ですね。
2025年9月12日 14時22分29秒 (Fri)
城西川越高校説明会
今朝は城西川越高校の説明会に行ってきました。
お話は昨年とほぼ同じですので少しなぞっておきますと、まずここは男子校です。開始前に映し出されていた紹介ビデオから高校生活の紹介まで男子だけ世界のメリットを押し出しておられました。また、大学付属ではありますが、城西大学への進学については全く触れられませんでしたので、やはり単独の進学校と考えて、国公立や早慶など難関大学の現役合格を狙いに行く高校と認識したほうがいいようです。それを印象付けるのが高3になると内進生も混ぜて、大きくは公私理文、その中で細分化してあるので希望進路に合わせて選べる13コース(昨年度より1コース増えています)に分かれてターゲットに絞った勉強をするというシステムです。高2までの在籍コースに関係なく選べるので、3年次に進学コースの理系コースからでも国立理系を目さすコースに行くことが可能です。季節講習の講座も豊富で1講座1000円で受けられます。
では入試相談についてですが、ここのルールは多少独特で、進学・特進コースの場合、基準にまず内申、それで届かない場合は偏差値が達していれば◎(ここでは◎が確約のようです)。ただし内申は3科・5科・9科のうち2項目クリア。偏差値は単願・併願ともベスト2回の平均がクリアで、1回目から入れても◎ですが、1つは4回目以降のものであること。最上の特選は内申、偏差値両方クリア。いずれにしても中学校の内申がまず大事ですね。
基準はざっくりと、内申点は特選で3科13・5科22・9科38(単願・併願同じ)、進学は単願11・18・33です。偏差値は一番上の特選併願で67、一番下の進学単願58で。特選以外はいろんなことで、偏差値には3点まで加点可能。3年間皆勤とか精勤も見るので1・2年の通知表も持ってきてもらうといいとのこと。
最後に入試の解答形式ですが、来年度もマークシートではなく記述解答だそうです。私が知るところ記述解答を貫いているのは埼玉県の私立ではここだけになったように思います。令和9年度の埼玉県公立高校入試のマークシート化にはどう対応するのでしょうか。しっかり見守りたいと思います。
お話は昨年とほぼ同じですので少しなぞっておきますと、まずここは男子校です。開始前に映し出されていた紹介ビデオから高校生活の紹介まで男子だけ世界のメリットを押し出しておられました。また、大学付属ではありますが、城西大学への進学については全く触れられませんでしたので、やはり単独の進学校と考えて、国公立や早慶など難関大学の現役合格を狙いに行く高校と認識したほうがいいようです。それを印象付けるのが高3になると内進生も混ぜて、大きくは公私理文、その中で細分化してあるので希望進路に合わせて選べる13コース(昨年度より1コース増えています)に分かれてターゲットに絞った勉強をするというシステムです。高2までの在籍コースに関係なく選べるので、3年次に進学コースの理系コースからでも国立理系を目さすコースに行くことが可能です。季節講習の講座も豊富で1講座1000円で受けられます。
では入試相談についてですが、ここのルールは多少独特で、進学・特進コースの場合、基準にまず内申、それで届かない場合は偏差値が達していれば◎(ここでは◎が確約のようです)。ただし内申は3科・5科・9科のうち2項目クリア。偏差値は単願・併願ともベスト2回の平均がクリアで、1回目から入れても◎ですが、1つは4回目以降のものであること。最上の特選は内申、偏差値両方クリア。いずれにしても中学校の内申がまず大事ですね。
基準はざっくりと、内申点は特選で3科13・5科22・9科38(単願・併願同じ)、進学は単願11・18・33です。偏差値は一番上の特選併願で67、一番下の進学単願58で。特選以外はいろんなことで、偏差値には3点まで加点可能。3年間皆勤とか精勤も見るので1・2年の通知表も持ってきてもらうといいとのこと。
最後に入試の解答形式ですが、来年度もマークシートではなく記述解答だそうです。私が知るところ記述解答を貫いているのは埼玉県の私立ではここだけになったように思います。令和9年度の埼玉県公立高校入試のマークシート化にはどう対応するのでしょうか。しっかり見守りたいと思います。
2025年9月4日 21時10分39秒 (Thu)
令和9年度入試の面接
またもや令和9年度入試の情報です。今中2の人はちょっと気にしてください。
5日ほど前になりますが、令和9年度埼玉県公立高校入試の大改革の一つである面接についての情報が発表されました。前からお話ししているように、現行では一部の高校で実施されているだけの面接が、全高校で実施となり、受験生はみんな受けなければならなくなります。ただ、今度の面接は今やっているような、面接官の質問に答える受け身の形式でなく、受験生が自ら自分の考えを面接官に伝えるというものにシフトするようです。だから、「本校を志望した理由を言いなさい。」とか「中学校の校長先生の名前をフルネームで言いなさい。」とか想定問答集のパターンを練習してお手本通りに答えるというようなものではなくなるようです。
ではどうなるのか。
まず2つのパートでの構成になります。My Voiceというパートで、受験生がこれまでのことやこれからのことを1分30秒から2分で話します。次に質問・応答のパートで、My Voiceの内容について面接官から3分30秒から6分程度で深堀りされます。これを3・4・5という3段階で評価します。なぜ3からかというと、あくまでも受験生本人の考えを伝えるというのが目的なので、それに対して2や1という普通より劣っているという評価はありえないということらしいです。
評価の観点は、1.主体的・協働的に学び続ける意欲。2.自らの人生や社会の未来を切り拓こうとしているか。
どうですか?何のことかわかりますか?
一応ホームページにはQ&Aがあって、キャリアパスポート(?)とか活用したら?みたいなことが書いてあります。とにかくこの観点に合わせた内容のスピーチをしなければならないということです。中学校での体験や頑張りを、そして高校生活のビジョンをいかにわかってもらうかがカギですから大変ですね。
一応面接に拒否反応のある人に対して何度も言っているのが、スラスラ話せるとか話のうまい下手は評価しないということですが、最低限自分の言っていることをわかってもらえる程度にはスキルが必要でしょうから、前のように、ノックの仕方とか、お辞儀の角度は45度とかまでやらなくていいにしても、やっぱり練習は必要ですよね。
5日ほど前になりますが、令和9年度埼玉県公立高校入試の大改革の一つである面接についての情報が発表されました。前からお話ししているように、現行では一部の高校で実施されているだけの面接が、全高校で実施となり、受験生はみんな受けなければならなくなります。ただ、今度の面接は今やっているような、面接官の質問に答える受け身の形式でなく、受験生が自ら自分の考えを面接官に伝えるというものにシフトするようです。だから、「本校を志望した理由を言いなさい。」とか「中学校の校長先生の名前をフルネームで言いなさい。」とか想定問答集のパターンを練習してお手本通りに答えるというようなものではなくなるようです。
ではどうなるのか。
まず2つのパートでの構成になります。My Voiceというパートで、受験生がこれまでのことやこれからのことを1分30秒から2分で話します。次に質問・応答のパートで、My Voiceの内容について面接官から3分30秒から6分程度で深堀りされます。これを3・4・5という3段階で評価します。なぜ3からかというと、あくまでも受験生本人の考えを伝えるというのが目的なので、それに対して2や1という普通より劣っているという評価はありえないということらしいです。
評価の観点は、1.主体的・協働的に学び続ける意欲。2.自らの人生や社会の未来を切り拓こうとしているか。
どうですか?何のことかわかりますか?
一応ホームページにはQ&Aがあって、キャリアパスポート(?)とか活用したら?みたいなことが書いてあります。とにかくこの観点に合わせた内容のスピーチをしなければならないということです。中学校での体験や頑張りを、そして高校生活のビジョンをいかにわかってもらうかがカギですから大変ですね。
一応面接に拒否反応のある人に対して何度も言っているのが、スラスラ話せるとか話のうまい下手は評価しないということですが、最低限自分の言っていることをわかってもらえる程度にはスキルが必要でしょうから、前のように、ノックの仕方とか、お辞儀の角度は45度とかまでやらなくていいにしても、やっぱり練習は必要ですよね。
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プロフィール
- 塾長
- 上野 孝
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- 伊奈学園をはじめ埼玉県立高校教員から集団授業の中堅進学教室教師、個別指導塾の室長などを経て埼玉県上尾・伊奈・桶川地区の教育現場ひとすじ45年、より良い指導を求めて日々努力中!!
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- 努力は裏切らない!
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