2023年6月 アーカイブ

2023年6月30日 14時55分36秒 (Fri)

栄北高校説明会

今日は栄北高校の説明会に行ってきました。
昨日の埼玉栄高校と比べると結構空席が目立った感じがします。こちらには中学校がないせいなのか、それとも例の炎上騒ぎで埼玉栄に関心が集まったか・・・。まあどうでもいいことですけど。
さて、今日の栄北高校には大きく2つトピックスがあります。
一つ目は、校門に続く塀に大きな横断幕・・・そこには「東大理学部合格!!」の赤文字。とうとう開校24年目にして出ました。これを筆頭に着々と進学実績を上げてきています。
二つ目は、類型コースの改変です。これまでは上から特類選抜・特類・Ⅱ類・Ⅰ類となっていましたが、次年度より特類選抜・特類S・特類Aの3類型となります。募集定員は変わらないのでこれまでのⅡ類・Ⅰ類それぞれ80名と40名だったのを特類Aに統合して120名ということになります。これで埼玉栄と同じく、最低でも特類となって、いよいよこの「特」の意味が分からなくなってきました。そして、少なからず私立高校はその傾向がありますが、今日のお話でこちらは目指す大学ランクで類型を分けているのがはっきり分かりました。特類選抜→GMARCH以上、特類→難関私立、Ⅱ類→日東駒専、Ⅰ類→その下っていう感じです。だから、受験するときからすでにどのレベルの大学進学を目指すのか決めておく必要がありますね。
では入試関係ですが、Ⅰ類がなくなってしまったので最低でも偏差値59(特類A・単願)ないと入れないということになってしまいました。いちばん上は変わらず特類選抜・併願で66です。そして加点制度も厳しくなって、資格は英検準2級以上のみ1ポイント足されます。これまで資格については数検・漢検でも良くて、すべて3級以上で加点で良かったんですけどね。この資格についてはこちらの先生もおっしゃっていましたが、大学入試に英検が使われることが多くなって、いまや英検なしでは入試は考えられないようで、それを受けて資格の加点は英検だけ、しかも3級ではなくて準2級以上がスタンダードになりつつあります。こう言うと身もふたもないですが、あるレベル以上の高校を考えるなら漢検や数検を取っても無駄ということでしょうね。
このところここも定員を大幅に超えて入学させているので、入試相談も厳しいものになると覚悟せねばなりませんね。

2023年6月29日 15時11分14秒 (Thu)

埼玉栄高校説明会

今日は埼玉栄の説明会に行ってきました。
今年は大きな講堂にほぼ満席で、例年に比べて参加者が多いような気がしました。
さてお話はというと、去年とほとんど変わりなく、全先生をランキングして指導するとか、ICTの充実活用のこととかが中心です。変わったところだけ言いますと、今年から新たに「進路指導課」という部署を設け大学進学についてはここが専ら取り仕切るということですので、いよいよ「スポーツすごい高校」から「大学進学校」へと本気で舵を切り始めた感じです。また、これまで日大と提携していましたが、来年度からは芝浦工大とも提携するそうで、これも大学進学実績に貢献するのではないでしょうか。
それでは学力目安ですが、これはここ数年変わっていませんので2022年6月のアーカイブをご覧ください。ただ、このところ定員700人くらいのところ、入学者が1000人を超える状態が続いたため、何とかしたいと偏差値への加点廃止をしたのが功を奏したか、今年は900名台になったので検定とかで1~2ポイントくらいはあるようです。それからその偏差値ですが、7月以降の3科か5科のベスト2の平均がクリアしているのが条件です。1回クリアではないので注意してください。

2023年6月16日 22時20分46秒 (Fri)

秀明英光高校説明会

今日は秀明英光高校の説明会に行ってきました。会場は昨年に続いて新しい市民会館大宮で、コロナも明けたのにすっかり本校ではやらなくなってしまったようです。
お話は大体例年通りで、内申に「1」があっても、欠席がなくて真面目な生徒さんであればほぼ合格とおっしゃっていました。その言葉のとおり今年の入試でも単願で不合格は289名受けて1名、併願では1825名受けて20名(これでも1%ちょい)でした。不合格の理由のほとんどが最終的な調査書で欠席日数がオーバーということでした。
そして昨年から単願に限って導入の確約ですが、今年も健在です。基準は昨年同様ですので詳しくは2022年7月のアーカイブをご確認ください。単願なら9教科の評定合計が23からOKです。それから学業奨学生には北辰テストないし公的テストでの偏差値で確約が出ます。単願なら45以上、併願なら55以上でいろいろ費用の免除があるのでお得かも。

2023年6月13日 22時32分28秒 (Tue)

東京農大三高説明会

今朝は、ちょっと久しぶりに東京農大三高の説明会に行ってきましたが、やっぱり東松山は遠い。帰りはちょっとズルして高速に乗っちゃいました。でも生徒の皆さんにはスクールバスがあるので時間はかかりますが、乗ってしまえば連れて行ってくれるので問題ないと思います。
久しぶりですが以前伺ったときの印象のまま、ちょっとした山の上に広々と校舎を配置してとてもゆったり感があります。ちょうど体育館に生徒の皆さんが向かうところに出くわしましたが、実に楽しそうでほっこりしました。
さて、内容はと言いますと、このところ大学進学実績が伸びているけれど、最上位コースであってもしっかり部活ができる文武両道が果たせているので、いろんな大会に進出していると強調されていました。それから勉強は学校ですべて完結するべく学内塾・学内予備校も備えているそうです。
気になる学力目安ですが、ここはⅠコースとⅡコースに分かれていて、上位のⅠコースはさらに理数探求課程・選抜・グローバル課程と分かれています。いちばん上の理数探求課程は単願併願関係なく偏差値67以上ですが内申点も5科22をクリアしなければなりません。このように必ず内申点の条件があるので注意が必要です。Ⅱコースで偏差値は最低50ですが、その場合内申点が、5科なら17,3科なら11、9科なら31を取らなければなりません。偏差値は北辰テスト・公的テストの7月以降の1回のみクリアでOKです。
最後に、東京農大付属が強みですが、エスカレータに乗れるのはほぼⅡコースのようで、Ⅰコースは他大受験必須のようですのでこれも注意点ですね。

2023年6月9日 16時05分19秒 (Fri)

浦和麗明高校説明会

昨日、浦和麗明高校の説明会に行ってきました。
2年ぶりですが、前回と変わらず、きれいで立派な体育館が会場です。女子高から共学に変わって今年で6年目。今年の1年生でとうとう男女比が逆転して192名対187名で男子の方が多くなったそうです。もはや前身があの小松原女子高校だったとはこの比率だけでなく、受験者の併願校が浦和・一女・大宮・市立浦和などそうそうたる県公立をそろえる成績レベルからも伺う由もありません。浦和と南浦和駅近くの住宅密集地の限られた敷地の環境下で、共学校として完全リフォームを果たした甲斐があったというところでしょうか。
生徒のレベルが上がれば、教える先生の指導力も上げなければということで「共育部」という校務分掌を設けたそうで、主に新任の先生の育成が目的です。日東駒専180名から北大はじめ国公立・早慶23名まで結構な進学実績が出てきているところで、完全な進学校に仕上げていこうという意気込みが強く感じられます。
さて成績目安ですが、北辰テストもしくは公的テストの偏差値で、一番下のⅢ類でも単願61・併願63で最上位のⅠ類は単願67・併願69と、7月からの1回クリアでOKとは言えかなりハイレベル。加点は英検・数検のみで準2級以上です。
ここ数年定員超過率が30%を超えて危ない状態でしたが最下位コースの特進をカットし、基準も一気に大幅に引き上げて18%まで下げられたとほっとしていました。これが逆に、高成績帯の生徒を引き付けて、高校のレベルアップを加速させているのかもしれません。
以前、特に男子は浦和の私立高校といえば浦和学院が浦和実業くらいでしたが、当然こちらも視野に入ってくるでしょうね。

プロフィール

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塾長
上野 孝
自己紹介
伊奈学園をはじめ埼玉県立高校教員から集団授業の中堅進学教室教師、個別指導塾の室長などを経て埼玉県上尾・伊奈・桶川地区の教育現場ひとすじ45年、より良い指導を求めて日々努力中!!
趣味
映画鑑賞・ギター・ドラム
特技
剣道二段
座右の銘
努力は裏切らない!

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