2023年2月 アーカイブ

2023年2月22日 9時35分46秒 (Wed)

今年も朝から入試成功の祈念を発信中!

今年も同じタイトルですみません。でもこれがこの日の変わらぬ気持ちです。
この日を迎えてみんなの合格を祈るのをもう何十年と繰り返していますが、やっぱり慣れることはなく、緊張感でいっぱいです。やっぱり熟睡できません。
今年はまだ2月を1週間も余しての入試。3月上旬の入試が普通だったころを思うとなんか忙しくせわしい感じがします。コロナで追試が行われるようになって、その結果発表を中学校の卒業式前に済ませようとするとこれくらい早めないとだめなのでしょう。
なんて世情を憂いている場合ではありません。今日の受験者の数は当教室としてはこれまでの最多です。だから最大の力で祈らなければなりません。
今、1教科目の国語の真っ最中。けっこう時間配分の難しい科目です。悔いのないように解き抜いて良いスタートを切ってもらえるよう、ここでさらに強く祈りたいと思います。
みんな頑張れ!必勝合格!!

2023年2月19日 14時04分34秒 (Sun)

「主語」がわからない中学生

「主語」、中1の半数で正しく認識できず。

こんなショッキングな記事を見つけてしまいました。あるNPOが令和3年と4年に小3から中1の約3万人を対象に調査した結果、正答率は中1で47.5と、半分を切ってしまったとのこと。ちなみに小4では8割近くが正解でした。たぶん、これは習ったばかりだからでしょう。その後はほとんど触れなくなります。
その問題とは「父に手紙がとどく」から主語を選ばせるものでした。どうも主語というと文の初めにあるものという認識が強く、「父に」が主語と答えてしまうようです。
この結果に、なるほど!と合点がいったのは中学生の国語・・・ではなくて英語の授業のときです。
英語では普通、肯定文であれば「主語+動詞」と並べて、その他の語はその後に文の構造上大事なもの順に続きます。だから日本語から英語を語順整序する問題のとき、これを説明するのですが、とりあえず日本語の文頭にある言葉を語群から見つけて始めてしまいます。
だいたい日本語の述語にあたるものが英語では動詞となりますが、これもなかなか日本文の中から動詞だけを抜き出すのが難しく、これができないと英語の「主語+動詞」を作ることさえできず、たいていはなんとなく雰囲気で並べて×になっています。
我が教室の小学生は、国語を勉強するとき、必ず「組み立てシート」というのをやります。本文中の一文を抜き出して、主語、述語、修飾語に分ける練習です。そのときに必ず教えるのが主語を見つけるときは「は・が・も」が付いている言葉を探そう!そして述語とうまくつながるか確認しよう!と言います。これをずっとやってきた生徒は英語を習うようになると迷わず正しい語順に並べます。
ある小学校の校長先生が、英語を早くからやらせるより前に、しっかりと国語の仕組みを教えるほうが大切だとおっしゃっていたと聞きます。
昨今、子供たちの読解力の乏しさが指摘されていますが、単に読書しないからとかという問題ではないような気がしますが皆さんはどう思われますか?

プロフィール

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塾長
上野 孝
自己紹介
伊奈学園をはじめ埼玉県立高校教員から集団授業の中堅進学教室教師、個別指導塾の室長などを経て埼玉県上尾・伊奈・桶川地区の教育現場ひとすじ45年、より良い指導を求めて日々努力中!!
趣味
映画鑑賞・ギター・ドラム
特技
剣道二段
座右の銘
努力は裏切らない!

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