2019年4月 アーカイブ
2019年4月26日 14時41分43秒 (Fri)
花咲徳栄入試報告会
今年も恒例の花咲徳栄高校の入試結果報告会に行ってきました。
やっぱり今年も、どちらかというと梅野先生(埼玉の入試メディア会社の代表)の講演がメインという感じで、集まっている塾の先生方もそちら目当ての感じも否めません。ただ、お話の内容がほぼプロ仕様でいろいろな内部事情が聴けて私たちには興味深いのですが、なかなかここでお伝えするのも難しい内容です。
とは言え、ぎりぎりお伝え出来そうなトピックを3つほど。栄北はここ数年定員オーバーが続き、とうとう今年は定員の1.5倍近くなっているようで、もう私学補助金カットぎりぎり。おとといお伝えした大宮開成と同じく来年はかなり厳しくなるだろうということ。その逆で浦和学院は今年は定員割れ。でも来年がとても楽になるとは限らない。なぜかというとこれまで定員オーバーが続いて今年から調整に入った恐れがあるから。でも、近くに麗明高校ができたのでそちらに生徒を取られて高校としての吸引力は弱まっているのも確か。花咲徳栄の食育実践科は定員を1人もオーバーできないので単願中心にならざるを得ない。・・・とそんなところでしょうか。私立高校での公演なのでやっぱり私立関係のお話が中心になります。
さてここでようやく花咲徳栄の説明になるのですが、特に興味深かったのが生徒募集担当の先生のお話し。このところ年々入試への世の中の動きが早くなってきている感じがするとのこと。特に中学校の動きは顕著で、進路指導の面談時期が早くなって生徒・保護者にとにかく私立を早く決めるようせかしているとのこと。以前は12月ごろまでに決めておけばよかったが、今は11月には決まっていないと、先生からまだですか?という感じになるということが気になっているとのこと。それから校長会テストの偏差値をもっと重視するようにという圧力も強いようです。ある中学校の先生は北辰テストなんか受けなくていいとまで言ったそうです。
そしてここでも東北大に1名合格、日東駒専は100人越えなど大学進学実績が伸びているとのこと。特に、すぐ就職といったイメージが強い食育実践科からは80名中24名の4年制大学進学者が出たそうで、進学にも対応していることを強調していました。
終了後、また今年もその食育実践科の生徒の皆さんのお料理をいただいてきました。今年はスタメシ・・・とてもおいしく頂いてきました。うらやましいでしょ?
やっぱり今年も、どちらかというと梅野先生(埼玉の入試メディア会社の代表)の講演がメインという感じで、集まっている塾の先生方もそちら目当ての感じも否めません。ただ、お話の内容がほぼプロ仕様でいろいろな内部事情が聴けて私たちには興味深いのですが、なかなかここでお伝えするのも難しい内容です。
とは言え、ぎりぎりお伝え出来そうなトピックを3つほど。栄北はここ数年定員オーバーが続き、とうとう今年は定員の1.5倍近くなっているようで、もう私学補助金カットぎりぎり。おとといお伝えした大宮開成と同じく来年はかなり厳しくなるだろうということ。その逆で浦和学院は今年は定員割れ。でも来年がとても楽になるとは限らない。なぜかというとこれまで定員オーバーが続いて今年から調整に入った恐れがあるから。でも、近くに麗明高校ができたのでそちらに生徒を取られて高校としての吸引力は弱まっているのも確か。花咲徳栄の食育実践科は定員を1人もオーバーできないので単願中心にならざるを得ない。・・・とそんなところでしょうか。私立高校での公演なのでやっぱり私立関係のお話が中心になります。
さてここでようやく花咲徳栄の説明になるのですが、特に興味深かったのが生徒募集担当の先生のお話し。このところ年々入試への世の中の動きが早くなってきている感じがするとのこと。特に中学校の動きは顕著で、進路指導の面談時期が早くなって生徒・保護者にとにかく私立を早く決めるようせかしているとのこと。以前は12月ごろまでに決めておけばよかったが、今は11月には決まっていないと、先生からまだですか?という感じになるということが気になっているとのこと。それから校長会テストの偏差値をもっと重視するようにという圧力も強いようです。ある中学校の先生は北辰テストなんか受けなくていいとまで言ったそうです。
そしてここでも東北大に1名合格、日東駒専は100人越えなど大学進学実績が伸びているとのこと。特に、すぐ就職といったイメージが強い食育実践科からは80名中24名の4年制大学進学者が出たそうで、進学にも対応していることを強調していました。終了後、また今年もその食育実践科の生徒の皆さんのお料理をいただいてきました。今年はスタメシ・・・とてもおいしく頂いてきました。うらやましいでしょ?
2019年4月25日 16時02分41秒 (Thu)
興味津津
いきなり失礼とは思いますが中学生の皆さん!今日のタイトル「興味津津」って読めますよね。キョウミシンシンと読みます。キョウミツツではないですよ。
それはさておき、3月から小4の元気な男の子が来てくれています。まだ入塾して間もないけれど、教室や私にも慣れてきたところで、突然いろんな質問をしてきます。「先生?(必ず語尾が上がります)先生は僕くらいのころ苦手な勉強ありましたか?(こういうときはしっかり敬語です)」「先生に苦手なんかあるもんか。全部得意な完璧な子だったよ」と私。するとなんか寂しげな表情になってしまいました。ちょっと焦った私は「あっそうだ!体育が苦手だったな。特に走るのが全くダメでいつもビリで嫌だったな」そう答えるとなんだかうれしそう。きっと仲間意識が持ちたかったんでしょうね。それから「先生?(必ず語尾が上がります)なんで塾を始めようと思ったんですか?(やっぱり敬語です)」これには参りました。これまでの経緯や理想の教育像などすべて駆使すれば答えられますが、相手は小4の男の子。思わず口ごもってから「みんなに勉強ができるようになって楽しく学校に行ってほしいからだよ」なんて答えてしまいました。純粋な、ストレートな疑問ほど、大人はそれに対してなんと無防備なことか。子供たちが集まる場にいる私がその子供たちにわかる言葉でズバッと答えられなくてどうするのか。大切なことに気づかせてくれました。そのあと、授業前に喉を整えようと控室(といっても一畳くらいの流し台のある物置みたいな部屋)でうがいをしていると背後に視線。振り向いてみると仕切りのカーテンの間から顔だけ出している彼。ここは立ち入り禁止と言っているのでやっぱり興味津々だったのでしょう。「僕、中に入ってないよ(さすがにここはタメぐち)」
いつごろからでしょう。いろんなことに興味関心を失っていくのは。なんかこういうのをだいじにしていかなきゃな・・・なんて思ってしまいました。
それはさておき、3月から小4の元気な男の子が来てくれています。まだ入塾して間もないけれど、教室や私にも慣れてきたところで、突然いろんな質問をしてきます。「先生?(必ず語尾が上がります)先生は僕くらいのころ苦手な勉強ありましたか?(こういうときはしっかり敬語です)」「先生に苦手なんかあるもんか。全部得意な完璧な子だったよ」と私。するとなんか寂しげな表情になってしまいました。ちょっと焦った私は「あっそうだ!体育が苦手だったな。特に走るのが全くダメでいつもビリで嫌だったな」そう答えるとなんだかうれしそう。きっと仲間意識が持ちたかったんでしょうね。それから「先生?(必ず語尾が上がります)なんで塾を始めようと思ったんですか?(やっぱり敬語です)」これには参りました。これまでの経緯や理想の教育像などすべて駆使すれば答えられますが、相手は小4の男の子。思わず口ごもってから「みんなに勉強ができるようになって楽しく学校に行ってほしいからだよ」なんて答えてしまいました。純粋な、ストレートな疑問ほど、大人はそれに対してなんと無防備なことか。子供たちが集まる場にいる私がその子供たちにわかる言葉でズバッと答えられなくてどうするのか。大切なことに気づかせてくれました。そのあと、授業前に喉を整えようと控室(といっても一畳くらいの流し台のある物置みたいな部屋)でうがいをしていると背後に視線。振り向いてみると仕切りのカーテンの間から顔だけ出している彼。ここは立ち入り禁止と言っているのでやっぱり興味津々だったのでしょう。「僕、中に入ってないよ(さすがにここはタメぐち)」
いつごろからでしょう。いろんなことに興味関心を失っていくのは。なんかこういうのをだいじにしていかなきゃな・・・なんて思ってしまいました。
2019年4月24日 15時11分32秒 (Wed)
大宮開成高校入試報告会
今朝、毎年恒例の大宮開成中学高等学校入試報告会に行ってきました。
今回の目玉は大学進学実績。旧帝大レベルは東大2名含め19名で、国立大(国公立ではなくて)合格者初の100人越え。早慶も初の100人越えと快進撃です。某週刊誌の「この10年で伸びた高校」の1位(東日本で)です。今年は創立60年だそうで、その節目にふさわしい快挙と喜んでいました。この中には全国レベルの部活動で活躍しながら東大合格の生徒もいて、一番下のクラスからも慶応合格とのこと。「大宮開成は勉強ばっかりさせる」というイメージは間違い。また、「私立高校は特に難関大を狙う上位コースだけ親身に指導する」というイメージを変えるのには貢献できた結果のようです。
今年1月には新体育館も完成させてますます意気揚々です。
ただ、来年ここを受けようと思っている人たちには残念なお知らせですが、このいろんな意気揚々が功を奏したのか定員オーバーが深刻化して、いよいよ来年は本格的に定員対策に着手。つまり、簡単に言えば合格ラインを引き上げて合格者数を絞りにかかるということです。
そして、この勢いをさらに増していくために今後の方針として掲げているのがこれからの人たちに必須の「自学習力」、「読み取る力」、「納得解を見出す力」の強化だそうです。私もこれには同感です。自ら学ぶ姿勢のないところに頑張って成し遂げる力も、突き詰めて考える心、つまり探求心もありません。文章はもちろん、資料や他人の発言も、その意図を汲んでしっかり解釈することが特に今の子供たちには難しくなっているし、迫りくる大学入試改革にも対応できません。そして私も恥ずかしながら今日初めて聞いた言葉ですが「納得解」、つまりこれからは一つに決まっている答えを出す力でなく、いろいろな場や相手や環境においてそれぞれに納得を得られる答えを見出す力が必要とのこと。本当にその通りだと思いました。
正直、毎年同じような話だし、実績自慢を聞いて帰ってくるだけだからどうしようかななんて思っていましたが、なんでも億劫がらずに出て行ってみるもんですね。なんでも勉強です。
今回の目玉は大学進学実績。旧帝大レベルは東大2名含め19名で、国立大(国公立ではなくて)合格者初の100人越え。早慶も初の100人越えと快進撃です。某週刊誌の「この10年で伸びた高校」の1位(東日本で)です。今年は創立60年だそうで、その節目にふさわしい快挙と喜んでいました。この中には全国レベルの部活動で活躍しながら東大合格の生徒もいて、一番下のクラスからも慶応合格とのこと。「大宮開成は勉強ばっかりさせる」というイメージは間違い。また、「私立高校は特に難関大を狙う上位コースだけ親身に指導する」というイメージを変えるのには貢献できた結果のようです。
今年1月には新体育館も完成させてますます意気揚々です。
ただ、来年ここを受けようと思っている人たちには残念なお知らせですが、このいろんな意気揚々が功を奏したのか定員オーバーが深刻化して、いよいよ来年は本格的に定員対策に着手。つまり、簡単に言えば合格ラインを引き上げて合格者数を絞りにかかるということです。
そして、この勢いをさらに増していくために今後の方針として掲げているのがこれからの人たちに必須の「自学習力」、「読み取る力」、「納得解を見出す力」の強化だそうです。私もこれには同感です。自ら学ぶ姿勢のないところに頑張って成し遂げる力も、突き詰めて考える心、つまり探求心もありません。文章はもちろん、資料や他人の発言も、その意図を汲んでしっかり解釈することが特に今の子供たちには難しくなっているし、迫りくる大学入試改革にも対応できません。そして私も恥ずかしながら今日初めて聞いた言葉ですが「納得解」、つまりこれからは一つに決まっている答えを出す力でなく、いろいろな場や相手や環境においてそれぞれに納得を得られる答えを見出す力が必要とのこと。本当にその通りだと思いました。
正直、毎年同じような話だし、実績自慢を聞いて帰ってくるだけだからどうしようかななんて思っていましたが、なんでも億劫がらずに出て行ってみるもんですね。なんでも勉強です。
2019年4月18日 15時25分58秒 (Thu)
テストって何?
今日は全国学力調査で小6と中3の皆さんが朝からテストに臨んでいます。
そこでテストというものについてちょっと考えてみました。
テストの目的は試験とか考査といわれる通り、勉強したことがどれくらい見についているか「試し」たり「査定」したりすることですよね。
でも、それだけではあまりにメリットがないですよね。
せっかく何時間もかけてテストをするんですから、自分にメリットが欲しいところ。
そこで順を追って考えると、何のテストにしてもテストがあるとわかれば準備しますよね。たいていテスト範囲はこれまでやったところですから、忘れているかもしれない所や不安なところを復習します。そしてテスト本番で復習したところが問われるから必死に思い出して答案に書きます。それからテストが返ってきたらすべて見直してできなかったところを中心に復習しておきます。
つまり同じことを3回繰り返して学習しているということです。
最近、ある脳科学の先生の本を読んでいるんですが、その中に、人間の脳は3回以上繰り返し使った知識は大事なものとして記憶に残し、そうでないものは忘れるようにできていることが実験で実証されているとありました。そうするとテストの効用って理にかなっていますよね。
それならば今日、そうでなくてもG.W10連休で授業不足が問題になっているのに大切な授業をつぶして全国の小6・中3の皆さんが受けた全国学力調査ってどうなんでしょう・・・なんて思っちゃうのは私だけ?
そこでテストというものについてちょっと考えてみました。
テストの目的は試験とか考査といわれる通り、勉強したことがどれくらい見についているか「試し」たり「査定」したりすることですよね。
でも、それだけではあまりにメリットがないですよね。
せっかく何時間もかけてテストをするんですから、自分にメリットが欲しいところ。
そこで順を追って考えると、何のテストにしてもテストがあるとわかれば準備しますよね。たいていテスト範囲はこれまでやったところですから、忘れているかもしれない所や不安なところを復習します。そしてテスト本番で復習したところが問われるから必死に思い出して答案に書きます。それからテストが返ってきたらすべて見直してできなかったところを中心に復習しておきます。
つまり同じことを3回繰り返して学習しているということです。
最近、ある脳科学の先生の本を読んでいるんですが、その中に、人間の脳は3回以上繰り返し使った知識は大事なものとして記憶に残し、そうでないものは忘れるようにできていることが実験で実証されているとありました。そうするとテストの効用って理にかなっていますよね。
それならば今日、そうでなくてもG.W10連休で授業不足が問題になっているのに大切な授業をつぶして全国の小6・中3の皆さんが受けた全国学力調査ってどうなんでしょう・・・なんて思っちゃうのは私だけ?
2019年4月8日 16時08分05秒 (Mon)
中学校ご入学おめでとうございます。
今日は中学校の入学式。
まずはご入学おめでとうございます!
ところで
お父さんお母さん。
ご自身が中1になりたての頃を思い出せますか?
ほとんどの方が忘れてしまっていると思います。
小学生から中学生になるという大変さを再確認です。
まず彼(女)らは、ついこの前までは小学校で最高学年で、6年間もいたのですからもう学校の隅から隅まで知り尽くしていた王者でした。ところが中学生になったとたん1年生という最下層。上にはとっても大人に見える2・3年生が睨みをきかせています。
そして、まず全力を傾けなければならないのは新たなる友達関係の構築。加えて、今まで1日中顔を合わせていた担任の先生は、基本的に朝、給食、帰りとたまにあるL・Hに会うだけ。勉強を教えてくれる先生は教科の数だけいて、スキルも個性も性格も、おまけに指導方針もバラバラ。これまで原則1人の担任のことさえマークしておけば済んだ小学校とは全くの別世界。
その上、またここに「部活」という別世界も広がります。ここでも授業や学級とは別に部活での友達づくり、上下関係や顧問、コーチとの関係にも気を遣うことになります。部活も体験のときはわりと優しくしてくれますが、一旦入部届を出してしまうと新入りとして容赦ありませんので、体力的にも大変な負担です。
またテストも変わります。これまでは単元が一つ終わるごとに例のカラー刷り両面印刷の単元テストがあって、それを次々にやっていけばよかったものが、中学校では原則として年5回の定期テストになります。1学期に2回(3学期は学年末テスト1回のみ)しかないので学習単元一つ分ということはなく、テスト範囲が広がり、5~9教科のテストを1日か2日で集中的にやらされます。またこれが高校受験の資料になる内申点の素点なので最初から大変です。そのプレッシャーをいきなり受けることになります。
総じて言いますと、何もかもリセットしてスタートなので、手の抜きどころがわからないため、とにかくすべてにおいて一生懸命やらざるを得ない状態です。だから、精神的にも体力的にもかなり大変なことになっているのです。そこにこれも個人差はありますが、成長期のイライラや精神的な不安定が重なるとなれば、察するに余りあるものがあると思います。その点を考えますと、中学校入学を機に、期待を寄せたくなる親心もわかりますが、こんな状態が続くのも、慣れるまでのだいたい1学期の間くらいですので、少しゆったりと様子を見てあげることも必要ではと思います。
とにかく頑張れ新中1生!ゆるゆるの制服もすぐにピチピチだ!
(2018年5月ブログ改)
まずはご入学おめでとうございます!
ところで
お父さんお母さん。
ご自身が中1になりたての頃を思い出せますか?
ほとんどの方が忘れてしまっていると思います。
小学生から中学生になるという大変さを再確認です。
まず彼(女)らは、ついこの前までは小学校で最高学年で、6年間もいたのですからもう学校の隅から隅まで知り尽くしていた王者でした。ところが中学生になったとたん1年生という最下層。上にはとっても大人に見える2・3年生が睨みをきかせています。
そして、まず全力を傾けなければならないのは新たなる友達関係の構築。加えて、今まで1日中顔を合わせていた担任の先生は、基本的に朝、給食、帰りとたまにあるL・Hに会うだけ。勉強を教えてくれる先生は教科の数だけいて、スキルも個性も性格も、おまけに指導方針もバラバラ。これまで原則1人の担任のことさえマークしておけば済んだ小学校とは全くの別世界。
その上、またここに「部活」という別世界も広がります。ここでも授業や学級とは別に部活での友達づくり、上下関係や顧問、コーチとの関係にも気を遣うことになります。部活も体験のときはわりと優しくしてくれますが、一旦入部届を出してしまうと新入りとして容赦ありませんので、体力的にも大変な負担です。
またテストも変わります。これまでは単元が一つ終わるごとに例のカラー刷り両面印刷の単元テストがあって、それを次々にやっていけばよかったものが、中学校では原則として年5回の定期テストになります。1学期に2回(3学期は学年末テスト1回のみ)しかないので学習単元一つ分ということはなく、テスト範囲が広がり、5~9教科のテストを1日か2日で集中的にやらされます。またこれが高校受験の資料になる内申点の素点なので最初から大変です。そのプレッシャーをいきなり受けることになります。
総じて言いますと、何もかもリセットしてスタートなので、手の抜きどころがわからないため、とにかくすべてにおいて一生懸命やらざるを得ない状態です。だから、精神的にも体力的にもかなり大変なことになっているのです。そこにこれも個人差はありますが、成長期のイライラや精神的な不安定が重なるとなれば、察するに余りあるものがあると思います。その点を考えますと、中学校入学を機に、期待を寄せたくなる親心もわかりますが、こんな状態が続くのも、慣れるまでのだいたい1学期の間くらいですので、少しゆったりと様子を見てあげることも必要ではと思います。
とにかく頑張れ新中1生!ゆるゆるの制服もすぐにピチピチだ!
(2018年5月ブログ改)
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プロフィール
- 塾長
- 上野 孝
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- 伊奈学園をはじめ埼玉県立高校教員から集団授業の中堅進学教室教師、個別指導塾の室長などを経て埼玉県上尾・伊奈・桶川地区の教育現場ひとすじ45年、より良い指導を求めて日々努力中!!
- 趣味
- 映画鑑賞・ギター・ドラム
- 特技
- 剣道二段
- 座右の銘
- 努力は裏切らない!
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