2019年1月 アーカイブ

2019年1月25日 14時44分45秒 (Fri)

県公立高校入試まで約1か月

今日は1月25日、ということは2月28日の埼玉県公立高校入試まであと1か月ということ。
これまでコツコツと入試対策をしてきた皆さんの中にも、これから入試までどうしたらいいの?なんて思い始める人が出てくるころかもしれません。
実は本気で県公立高校に行きたいと思っている人は、この1か月が一番伸びるんです。
これは偏差値がどうのということでなく、知識の蓄積量という点でです。もう後がないという切迫感は、これまでやらなきゃと思っていてもなかなか面倒で手がつかなかった理科や社会の用語、英単語・熟語、漢字、作文練習などを本気でやる動機となるからです。
人は追い込まれないとなかなか本気を出せないものです。
だから、これからやる勉強は夏ごろと同じことをやっても2~3倍の効果があると思ってください。
「もう遅い」とか「まだ1か月もある」なんて言わないで、生まれてこれまででいちばん勉強してると思える1か月を過ごしてください。
そうすると特に何をやったらいいかということになりますね。
実は昨日朝から、受験生の皆さんに役立つ情報はないかとあるところに行って情報を仕入れてきました。
ただ、これからお伝えするのは、あくまでこれまでのデータの分析から読み取れた傾向ですからこれだけやっておけばいいということではないことを心にとめてください。
数学は、大問1の(1)から(8)は絶対ですから計算練習、特に文字式のわり算や分数が苦手な人は練習が欠かせません。
埼玉が大好きな確率では「約数」「素数」「以上」など数学用語をチェック。
中1でやった「資料の活用」中3の「標本調査」も要注意です。最後の方の二次関数はトップレベル校を受けるのでなければあまり気にしなくていいかもしれません。
英語は、絶対書けるようようにしなければならない単語があります。
7曜日、12月名、四季、数字の1から12、100、1000。
書かされるのはほぼ中1で出てきた単語ですからそこを集中的に。
過去形、ing、など語形変化。ただそれだけでなく、どういうときに使うかも覚えます。
国語は、「養蜂」「隆盛」など普段あまり使わない漢字が出ているので、教科書からそういうのを拾う。
意外に古文がねらい目です。現代仮名遣い、主語を書かせるなどパターンができています。
理科は、埼玉県の大好物の「光・音」、化学反応式(意外でしょうがやく20パターンしか出ません)、「水溶液」「イオン」。
このところ出ていなくてそろそろ危ないのが「酸化・還元」濃度の計算など。
社会は、特に公民の用語。昨年は用語知識でとれるのが11問もありました。とにかくたくさん一問一答形式で覚えましょう。
資料の読み取り問題は全体の問題量が多いので、短時間でしっかり読み取って答えられるようにとにかくたくさん練習。
ざっとこんな感じです。やっぱり過去問中心は定番ですよね。
本当にざっくりですが、まずはポイントを絞って頑張りましょう。
この時期になると勉強と同じくらい大事なのが健康管理。
お家の方にも十分注意していただいてベストコンディションで合格に向けて猛進(いのしし年だけに…なんちゃって)しましょう!

2019年1月22日 15時40分34秒 (Tue)

いよいよ入試が始まりました

今年もやってきました高校入試シーズン。
今日から県内の私立高校は入試が始まり、教室からもほとんどの生徒が人生初の入学試験に臨みました。
とは言っても県内在住が長い方は、その辺の事情はお分かりでしょうから、私があまり差し迫った気持でもないこともお判りでしょう。
ただ、生徒のみんなにとっては先ほど申し上げた通り、初めての正式に合否の決まる本番の入試。
きっとそれなりの緊張感の中、全力で頑張ったことでしょう。
私立高校は結果通知が早いので大体今週中には判明します。やっぱりわかってはいても合格通知をもらうのはうれしいですよね。
教室ではほぼ全員が2月28日の県公立入試で第1志望校を狙います。
うれしいのはわかりますがあと約1か月後にさらにパワーアップして確実に合格を手中に収めるために頑張りましょう。
実は本当に伸びるのはこの1か月なんですから。

2019年1月9日 15時47分13秒 (Wed)

埼玉県公立入試と大学共通テストの分析対策セミナーに行ってきました

本当にご無沙汰の上、2019年もどっぷりこんな時にお恥ずかしいのですが平成最後(なんとなく流行っているから使ってみました)ということであえて言わせてください。
明けましておめでとうございます。
毎年のことですが、どうしても冬期講習が終わらないとブログに手が付きません。
さて、前置きが長くなりましたが、今朝からある教材会社主催の入試セミナーに行って、会場の大宮ソニックシティからさっき帰ってきたところです。
実は昨年も参加してとても良かったのですが、なぜかブログに上げそびれてしまいました。
講師の先生は、全国の公立高校の入試問題を長年分析してこられている方で、すごい勢いでデータが放出されて、聞いている側も頭を追いつかせるのがようやっと。
そこでまず強調されていたのが、埼玉県の公立高校入試問題は、全国でもトップレベルに難しいということ。
これは前から少し耳にしていることですが、今日の説明で明確になりました。
何が難しいかというと大雑把に言って、その読むべき文章量も多ければ、文を書かされる量がダントツなんです。
国語は特に論説文が長くて何を書いているのか理解するだけでも大変な難解な作品を選んでくる。
英語は読解問題の長さに加えて、複文(関係代名詞などを使って文中にまた文が入ってくる)が多くてややこしく一文が長い。
理社は、問題と解答用紙を見れば一目瞭然。
そして次に、これも科目を問わず図や表と言って資料から何かを読み取って答える問題が多く、しっかり読み取れたとしても、それを相手に伝わるように表現しなければできない問題が多いこと。
いずれにしても、これはこれまでのように出題パターンを覚えこんで、知識をたくさん仕込んでいればできるものでなく、その場でいろんな方向に頭を働かせて答えを作り出さなければならないことで、入試に対する概念から変えていかなければ対応できない域です。
ではなぜこんな風になってきたのか。
それは大学入試改革だそうです。
大学入試でセンター試験が共通テストになるにあたって、出題方針も大きく変わります。どうやらその先取りを埼玉県では公立高校入試でやってみているようです。
大学新入試ではご存知の通り思考力と判断力、表現力が問われます。まさにその通りのことを埼玉でやっています。
これに対抗するには、まず「ちゃんと読む!」だそうです。この「ちゃんと」とはただ字が読めるということでなく、文章や資料が言っていることや言いたいことの中心をしっかりつかみ取ることです。
さてあなたは「ちゃんと」読めていますか?

 

プロフィール

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塾長
上野 孝
自己紹介
伊奈学園をはじめ埼玉県立高校教員から集団授業の中堅進学教室教師、個別指導塾の室長などを経て埼玉県上尾・伊奈・桶川地区の教育現場ひとすじ45年、より良い指導を求めて日々努力中!!
趣味
映画鑑賞・ギター・ドラム
特技
剣道二段
座右の銘
努力は裏切らない!

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