2017年6月 アーカイブ

2017年6月30日 15時49分41秒 (Fri)

花咲徳栄高校説明会

 今朝は花咲徳栄高校の説明会に行ってきました。国道122号をひた走り、40分くらいでしょうか。何度お邪魔しても大きい学校です。結構広い講堂ですがほぼいっぱいで、これもやっぱり知名度かなぁなんて。そうです。甲子園でおなじみのあの花咲徳栄です。今回は、説明の終わりに高校を上空から眺めて紹介するビデオを見せてもらったのですが、やっぱりとてつもなく広く、部活の環境については最高レベルだと再認識したと同時にドローンってすごいなぁって変なところにも感心してしまいました。
 さて説明ですが、やっぱりものすごく強調されていたのが大学進学実績の向上です。しかもさらに力が入っていたのが難しい国公立や慶応大学に、部活を3年間やりながら合格していることです。慶応大学に合格した生徒は野球部で甲子園にベンチ入りまでした子だそうです。ソフトボール部で部長を務めながら埼玉県立大学に合格した生徒もいるとのこと。ここはアルファという最上位の進学選抜クラスでも部活の参加が認められています。同じ学校法人のある高校は完全に部活はできないので、入学時から取捨選択を迫られます。それから、一般的な成績で入った生徒にも大志を抱かせて伸ばして大学へということです。これは今回いただいた資料でも顕著で、今春の国公立の合格者数は県内ですと熊谷西とほぼ同じ、最近は同校の併願校としてよく挙がる伊奈学園を抜いているのです。地元民としては伊奈学もっと頑張れよ!って言いたいところです。そこで先生がおっしゃった一言。「県公立はあきらめる入試」、私立は「”入りたい”を求める入試」。どうしてもワンチャンスの公立は、行きたいと頑張っても安全策でレベルダウンとなるが、私立はいろんなチャンスで希望に近づけるということでしょうか。まずはこれから公立か私立かで検討するという人はその辺も考えてみてはどうでしょう。県や国の私学生に対する補助も充実してきているようですし。
 それでは目安の発表です。北辰偏差値のベスト2の平均で見ます。上からアルファ系理数選抜は、単願62・併願65、同じく文理選抜58・61、アドバンス系選抜進学55・58、特別進学53・56、総合進学51・54、食育実践科は単願のみで51(昨年度より下がっています)ですが、内申評定や校長会テストについても目安を定め、いろんなもので考えてくれるようですので有利なもので交渉できます。
 花咲徳栄といえば、楽しみなのが、食育実践科の生徒の皆さんが作ってくれるお昼です。前回の春は用事があってごちそうになれませんでしたが、今回はアスリートめし(通称アスメシ)をしっかりいただいてきました。今回もボリュームも味も満点本当においしく、生徒の皆さんが出題してくれるクイズも勉強になりました。今年3年生になった卒塾生のかのんさんにも最後に会いたかったですが、3年生は料理の仕込みを担当とのことで会場には現れず残念でした。ですが先生にお話ししてよろしくお伝えいただくようお願いしましたら、なんと以前上げたブログをご存じで、うれしいやら恥ずかしいやら。早々に引き上げてきました。いつも誰が読んでくれるんだろうと孤独感でいっぱいで書いているブログですが、少し暖かい気持ちになれました。先生ありがとうございます。

2017年6月28日 15時55分56秒 (Wed)

浦和麗明・叡明高校の説明会

 今朝は大宮ソニックシティまで浦和麗明・叡明高校の説明会に行ってきました。といってもまだピンと来ない保護者の皆様もいらっしゃるかもしれませんので、念のためご説明しますと浦和麗明高校は旧小松原女子高校で、叡明高校は旧小松原高校(男子)です。小松原高校(男子)の方は3年前に浦和から越谷に移転してその際男女共学にして名前も変えました。今年が完成年度となって高3まですべて共学になったそうです。それを機に来年度から浦和麗明の方も女子高から共学に変わります。ここ数年で県内の共学化が進んで、特にもう私立の女子高はこれでほぼ絶滅状態です。今どきはやっぱり男女仲良くの時代なのでしょうか。
 さて、それぞれの近況と30年度入試ですが、浦和麗明は共学化に備えてかなり施設設備の拡充に力を入れているようで、新校舎、新体育館、新グランド、新テニスコートなど次々完成するようです。特にテニスコートはかなりのものらしいです(あまり詳しくないものですみません)。そして目指すは激戦浦和の孤高の私学進学校。「浦和」とつく高校はいくつかあるが、公立以外では真の進学校がないので、そこを狙うそうです。小松原をご存知のお父さんお母さん!もう別の学校ですよ。コースも昨年廃止した福祉進学、ペットマネージメントに続いて調理パティシエも廃止。保育進学までです。これで「進学」のコースのみになりました。そして今年は成績の上位を増やそうと、募集を絞り込んだようで昨年と比べて入学者がかなり減っています。ただ特選・特進クラスの割合が増えて、計画通りなようです。大学進学者も右肩上がりです。
 叡明高校の方は、すでにかなり成績上位層を中心に手厚く指導をして、それなりの大学進学成果を達成しおり、埼大、芸大、青森など国立大や早稲田を筆頭にGMARCHあたりも強く、特に獨協は21人も合格しました。新体制になって初めての卒業生が来年出るのでかなりの期待をかけて育てているようです。そして、私立高校の場合あまり珍しいことではありませんが、説明の先生自らウチの特選・特進系・進学系はそれぞれ別の高校だと思ってくれと言っていました。つまり、同じ叡明と言っても全く指導内容も生徒の質も違うということです。だからコースをしっかり吟味して決めることが必須ですね。ちなみに女子の比率も増えてきて今年は男55:女45くらいの比率だそうです。
 それでは合格目安(個別相談でのボーダー)です。まず浦和麗明で上位から順に北辰偏差値(3科または5科の7月以降のベスト1回)で特選Ⅰ類単願58・併願60、同じくⅡ類56・58、特進Ⅰ類54・56、Ⅱ類51・53、進学48・50、保育進学47・49です。なお保育進学は男子もOKですのでそちらを目指すならねらい目かも。つづいて叡明は特選61・63、特進Ⅰ類58・60、Ⅱ類56・58、進学Ⅰ類53・55、Ⅱ類51・53、Ⅲ類49・51、情報科48・49です。
 両校とも併願で考えるなら偏差値50は必要ということになります。何度もすみませんが、特に小松原時代をよくご存じの保護者の方は認識を変えなければなりませんね。

2017年6月21日 14時42分11秒 (Wed)

ビッグな卒塾生

 昨夜11時頃のことです。明日に備えて教室の片づけなどをしているとドアをノックする音。こんな時間に誰だろうと思うが早いか、すぐにドアが開いて頭を下げてにじりこむように入ってきた大男。一瞬緊張が走りましたがそれはすぐに喜びに変わりました。その男は2年前に卒塾したS君ではないですか。中学生のころから188㎝ほどあって注意するときも下から見上げて威厳も何もあったもんじゃなかったですが、さらにビッグになって今や195㎝超えだそうです。前からバレーボールではジュニアオリンピックの選手になるほどの腕前で、県では強いといわれる公立高校へ進学しました。今はその腕を買われて別の名門私立高校で活躍中だとか。いつになっても卒塾生がここを忘れずに立ち寄ってくれるなんて本当に幸せなことですが、またその中でスポーツや勉強、そのほか何に付けても頑張っているというのを聞くのは勝手ですが自分のことのように・・・というより自分のことよりうれしいです。中学生だった時にはまだあどけないかわいらしかった顔も、高3の今はすっかり男らしく角ばって立派でした。これからしばらくは高校バレーから目が離せなくなってしまっているスポーツ離れ著しく、緩んだボディーの私です(泣)。卒塾生のみんな!待ってるよ!

2017年6月19日 22時51分21秒 (Mon)

入試分析セミナーに行ってきました

 今朝は、大宮ソニックシティの会議室で行われた埼玉県公立入試の分析セミナーに行ってきました。これは塾関係者向けのものでしたが、80人定員のところ満席で、立ち見の方も結構いました。こんなに込むのはご存知の通り今春の29年度入試から初めて学校選択問題が実施されて、それがどんなものだったのか詳しく知りたいし、次年度入試の対策に役立てたいという人が多いからだと思います。とにかく盛況で、内容も2時間以上にわたる大変濃いものになりました。
 以下、その内容をお伝えします。
 第1部は入試開示点と内申点をある教材会社が調べてくれてそれから見ての入試の心構えのお話。まず入試開示点というのは、県公立入試の得点データは各出身中学校に開示され、希望者(中学によっては希望してなくても)に何点取れていたかを教えてくれるものです。また、内申点とは成績通知表の評価です。これをかなり広域に集めた結果、高校間での差はありますが、当日の学力テスト得点差を内申点でひっくり返して合格している例が少なくないということ。しかもその内申での差は中2までも大きく影響していることです。これまで中1・2で頑張れば入試に有利になると生徒諸君に言い続けてきたのは間違いなかったことになります。
 第2部は出題された入試問題の分析。これも全国の公立高校の入試問題をひたすら長年にわたって分析研究している先生からのお話。5教科それぞれにかなり細かくご説明があったのですが、とにかく簡単に言うと埼玉県は全国的に見てもどの科目も大変難しく、対処しにくい問題が多いということ。それは何かというと、とにかくたくさん読ませ、資料を示し、たくさん書かせるという点です。これを短い制限時間内にやるので大変です。では埼玉県はそれで何を目指しているのか。ズバリ!今の中3が大学受験の時に始まるニュータイプの入試傾向です。つまり、パターン練習では対応できない、見たこともない形式の問いに自分なりのアプローチを見つけて、出題者の求めにぴったり合った答えを臨機に考える力を問われることになるのです。「よく読んで、しっかり考えて、ちゃんと答える」ができることが必須ということです。これは大変なことですよ。この力は短期では無理です。中1や中2あたりからしっかり意識して励まないといけません。
 まだまだお伝えしたいことはありますが、かなり簡単にまとめてしまいました。あまり長くなるとそれだけで読む気が失せるという人も多いのでこれくらいにします。ただ、入試の読解はこんなもんじゃあないですよ。ご覚悟を!

2017年6月18日 15時17分27秒 (Sun)

こたべ

 もうそろそろ中学校は修学旅行シーズンも終わりでしょうか?今年も有難いことに、親でも親戚でもない私なんかのために、わずか(?)であろうおこずかいを割いて修学旅行のお土産を買ってきてくれました。そういえば京都や奈良なんて高校の修学旅行以来行ったことがなく、その間?十年。京都名物「おたべ」ならぬ「こたべ」なんて言うのも出ているんですね。その名の通り生八ッ橋の「おたべ」の3分の2くらいのミニサイズで、しかもチョコ味。一つずつ大事に味わわせていただきました。去年のカスタード、ストロベリー、チョコとかの詰め合わせにも驚いたのを思い出しました。時代も変われば、伝統の味もサイズも変わるんですね。そして、昨日は高校生から「八ッ橋」ももらいました。こちらはとっても懐かしい、あの瓦せんべいみたいな八ッ橋です。ご存知かもしれませんが本当はこっちがよく言われている「八ッ橋」なんですよ・・・って、そんなことはどうでも、買ってきてくれた気持ちも添えて格別においしい京の味でした。ごちそうさまでした。

プロフィール

プロフィール画像
塾長
上野 孝
自己紹介
伊奈学園をはじめ埼玉県立高校教員から集団授業の中堅進学教室教師、個別指導塾の室長などを経て埼玉県上尾・伊奈・桶川地区の教育現場ひとすじ45年、より良い指導を求めて日々努力中!!
趣味
映画鑑賞・ギター・ドラム
特技
剣道二段
座右の銘
努力は裏切らない!

ブログ

1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

アーカイブ

2026年
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
QRコード
携帯用QRコード